ご覧頂きありがとうございます。
前回は、職人不足の面から今こそ建設業界で働くのが
チャンス
だという話をさせて頂きました。
今回は、ITの面から話をしてみようと思います。
建設業界にも徐々に
DX(デジタルトランスフォーメーション)
の動きが見られるようになってきています。
この流れに対応するには、
多少なりともITリテラシーが必要になります。
ところが職人に限らず、
特に中小の建設会社で働く人は総じて平均年齢が高めで、
なかなかそういったDXの流れに付いていける人材は少ないのが現状でしょう。
つまり、スマホが常に身近にある
「スマホネイティブ」
で育った若い方が建設業界に入ることで、
自然と存在感を発揮し活躍するチャンスが増えるのです!
もちろん、最初の5年くらいは
「こんなはずじゃなかった」
と思うことも少なくないと思います。
しかし、その5年でしっかり経験を積み、
「来たる時」に備えることができれば必ず大きな活躍ができる
と私は考えています。
今回はここまで。