鉄筋工に資格は必要なの?資格の種類とキャリアアップの話 | 札幌の鉄筋と求人なら鉄筋工事の新翔工業

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鉄筋工に資格は必要なの?資格の種類とキャリアアップの話

こんにちは!事務員です✨

「鉄筋工って資格が必要なの❓」「どうやってスキルアップしていくの?🤔」と、
面接希望の方やお問い合わせでこんな質問をよくいただきます。

今回は、鉄筋工に必要な資格や、資格を活かしたキャリアアップについて分かりやすく解説していきます♪

文字多めですがぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです🌟

🫧鉄筋工に資格は必要?🫧

結論から言うと、鉄筋工になるために必ずしも資格は必要ではありません

実際、新入社員の多くは未経験からスタートして、現場で実際に働きながら知識と技術を身につけています!

最初はわからないことだらけで悩むことも多いですが、それはどの業種にも言えること😉

そこは優しい先輩たちが全力でサポートしてくれるので資格がなくても働けます!

ただし、資格を持っていることで任される仕事の幅が広がり、

収入やキャリアアップにもつながります。また、安全管理や品質管理の面でも、資格は大きな武器になります👏

🫧主な資格とその内容🫧

ここでは、鉄筋工として働く上で取得しておいたら役に立つ代表的な資格をご紹介します♪

1. 鉄筋技能士(国家資格)

概要:厚生労働省が認定する国家資格。「1級」と「2級」があり、実務経験に応じて受験可能。

メリット:技術力の証明となり、施工管理や指導役へのステップアップにも有利。

受験資格
 └ 1級:7年以上の実務経験または2級合格後2年以上
 └ 2級:2年以上の実務経験(学歴により緩和あり)

2. 玉掛け技能講習

概要:クレーン作業時に資材を吊るためのワイヤーなどを扱うための資格。

メリット:鉄筋材の搬入や移動時に必須。現場での活躍の幅が大きく広がる。

     弊社では新入社員でも希望すれば取得可能です🌟

受験資格:満18歳以上であれば取得可能

3. 職長・安全衛生責任者教育

概要:講習を受けるだけなので厳密には資格ではないものの、資格と同じ扱いになります。

    現場で作業班をまとめる「職長」としての基礎知識、安全衛生管理を学びます。

メリット:チームをまとめる立場になれる。将来的な現場監督や管理職への第一歩。

受験資格:職長もしくは安全衛生責任者として働いている人または、職長もしくは安全衛生責任者として働く予定がある人

🫧資格取得で広がるキャリアアップの道🫧

鉄筋工として働く中で資格を取得することで、次のようなキャリアが広がります。

  • 例)

一般作業員 (玉掛け講習)→(鉄筋技能士)→職長(職長・安全衛生責任者教育)→ 現場責任者・施工管理者

  • 将来的には独立して一人親方協力会社としての起業を目指す人も多くいます✨

資格は、あなたの「技術力」「信頼」「責任感」を証明する大切なステップです。

🫧最後に:無資格でもスタートOK。だけど…🫧

鉄筋工は、資格がなくても始められる仕事。

でも、現場で経験を積みながら、資格を取ることで“プロ”としての道がどんどん開けていきます✨

弊社では、未経験の方でも安心して働けるよう、資格取得支援制度先輩のサポート体制を整えています🌟
手に職をつけて、長く安定して働きたい方にはピッタリの仕事です♪

鉄筋工の仕事に興味のある方へ⛑️
・資格取得をサポートしてくれる環境で働きたい
・将来的には職長や独立を目指したい

・体を動かす仕事がしたい

そんな方はぜひ、お気軽にご相談ください✨

電話番号☎️    ☞011-711-8470

email address💌 ☞shinsyo.info@gmail.com

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